フロン券

[ フロンケン ]

解説

フロン回収・破壊法(2001年)の施行を受けて、カーエアコン等からみだりにフロンガスを放出することが禁止された。これを受けて登場したのが「フロン券」であり、「自動車フロン券」と呼ぶこともある。自動車を廃車にする際にはフロン券を購入することとされており、それによりフロンガス回収、破壊のための経費が賄われる。
しかし、2002年7月に成立した「使用済み自動車の再資源化等に関する法律(自動車リサイクル法:略称)」が施行した2005年1月以降は同法による自動車リサイクル制度の中で一体として取り扱われることとなる。つまり、フロン券のようなチケット制度ではなく、新車購入時に自動車リサイクルの費用を先払いするシステムに代わることになっている。また、すでに使用されている車は施行後最初の車検時に費用を払うようになっている。

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