レクリエーションの森

[ レクリエーションノモリ ]

解説

国有林野事業において散策、ハイキング、キャンプ、登山などのレクリエーション利用のために設けられた森林のエリア。レクリエーション利用の増大に積極的に対応するため、既に設けていた自然休養林を包含して1973年に新たに設けられた。2000年度期首の指定状況は、自然休養林(91箇所、105千ha)、自然観察教育林(171箇所、35千ha)、風景林(571箇所、187千ha)、森林スポーツ林(74箇所、10千ha)、野外スポーツ地域(241箇所、53千ha)、風致探勝林(119箇所、21千ha)である。

詳細解説

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