全国星空継続観察
[ ゼンコクホシゾラケイゾクカンサツ ]
肉眼や双眼鏡等を使った身近な方法によって星空を観測し、参加者が「光害」や大気環境問題への関心を高めることを目的に、1998年より、環境省が、毎年夏と冬に全国の一般市民や子供等に呼びかけて実施している事業のこと。
夏の観測では、肉眼で天の川の白鳥座、たて座及びいて座の付近を観察すること、また、双眼鏡を使用してこと座の1等星ベガ付近の星を観測して何等星まで見えたかを記録することになっている。
一方、冬の観測では、肉眼で天の川のペルセウス座、双子座及び一角獣座の付近を観察すること、また、双眼鏡を使用してすばる(プレアデス星団)を観察することになっている。
これらの観察結果は環境省に集約されて、環境省はその結果をとりまとめて公表している。2002年1月4日〜17日に実施された冬の観測では、全国47都道府県の388団体延べ4,478人が参加した。