大気汚染防止推進月間

[ タイキオセンボウシスイシンゲッカン ]

解説

環境省と公害健康被害補償予防協会(現在は独立行政法人環境再生保全機構)が1988年から実施している知識普及活動。
気象条件、自動車交通量の増加、暖房のエネルギー使用などで大気の状態が一年で最も悪くなる12月を「大気汚染防止推進月間」として、大都市の一般市民、運送業者、ビルの管理者などを対象にしてキャンペーン、シンポジウムなどが実施されている。

詳細解説

EICネット 環境用語集