温度差エネルギー
[ オンドサエネルギー ]
新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法施行令(平成9年6月20日政令第208号)」の第一条に掲げられた新エネルギーのひとつ。年間を通じて温度変化の少ない河川水や海水、地下水、中・下水等と外気との温度差(夏は外気よりも冷たく、冬は外気よりも暖かい)や大気中の温度差を利用してヒートポンプの原理(液体が気化するときに、まわりの熱を奪い、これと逆に気体が凝縮して液化するときには、熱が発生するという性質を利用する)などを用いて、冷暖房、給湯などを行う技術であり、未利用エネルギー(今まであまり利用されてこなかった熱の利用)として今後の可能性が期待されている。