自然観察路

[ シゼンカンサツロ ]

解説

広義には自然を観察するのに適した道。道を整備する主体に自然観察に供するかどうかの意識はなくとも結果的に自然観察に適していれば、利用する側が自然観察路と呼ぶこともある。
狭義には、比較的短時間に自然を観察できるよう、意図されてつくられた歩道を指し、自然歩道の中でも特に自然観察がしやすいように整備された歩道をいう。
コースの長さは概ね2〜3kmが適当とされている。
要所に立てられた地形、地質、動植物などの解説板やパンフレット等により、その地域の自然が理解できるような仕組みが工夫されている。発祥は1950年代のアメリカで、1960年代に日本に導入され、国立・国定公園を中心に整備されてきた。

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