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【環境省】2005.04.27 発表

政府の事務・事業で排出されたCO2の新「排出抑制実行計画」が閣議決定

 2005年4月28日開催の閣議で、今後の温暖化対策の方向性を示す「京都議定書目標達成計画」が閣議決定されたことにあわせ、政府の事務・事業によるCO2排出を抑制するための新「実行計画」も同日、閣議決定された。
 この計画は、政府の事務・事業による温室効果ガス総排出量について、「06年度時点で01年度比7%削減を達成する」など、従来からの政府「実行計画」の目標を引き継ぐとともに、燃料電池・新エネルギー導入などの霞が関官庁街でのモデル的取組み、関係府省ごとの実施計画の策定−−といった追加的対策を盛り込んでいる。
 なお、03年度に政府の事務・事業に伴い排出された温室効果ガスの総排出量は二酸化炭素換算で197万8,075トン。01年度の実績から0.1%増加している。【環境省】

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