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【環境省】2005.05.24 発表

山岳トイレ技術の17年度実証評価事業で事業運営機関を公募

 環境省は平成17年度の環境技術実証モデル事業で、15・16年度に続き、山岳トイレ技術の実証評価を行うことにし、実証機関の公募・選定を含む、17年度事業の運営を担当する公益法人、NPO法人を平成17年6月3日まで公募する。
 環境技術実証モデル事業はエンドユーザーが安心して技術採用を行えるよう、メーカー側ではなく第3者が試行的に環境技術の効果について実証評価を行う事業。
 山岳トイレし尿処理技術分野で評価対象となる技術は、上下水道、電気、道路などのインフラが未整備な山岳地域で、公衆トイレのし尿を適切に処理する技術のこと。
 事業の運営機関に選定された場合には、「実証試験要領第2版」の改訂や実証試験結果報告書を検討する「有識者ワーキンググループ」の運営、実証機関の公募・選定、実証機関への実証試験の委託、実証申請者からの手数料の徴収、対象技術の承認などの業務を担当することになる。【環境省】

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