【アメリカ】2005.05.18 発表
EPAは2004年、大学生向けに、環境問題に対する持続可能な解決策の考案を奨励する「人類・繁栄・惑星(P3)賞」を創設した。2005年5月16、17日には、400名を超える大学生が、ワシントンD.C.のナショナル・モールにおいて、考案した解決策の展示を行った。
P3賞は、全米科学アカデミーによる委員会によって選考され、7校に贈られた。大学寮の各階、さらにはキャンパス全体でのエネルギーや水の消費量を視覚的に観察することのできる低費用のシステムを設計したオバーリン大学(オハイオ州)などが選ばれた。【EPA】
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