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【気象庁】2005.06.17 発表

気候講演会「地球温暖化が沖縄の島々へ及ぼす影響」を沖縄県庁内で開催へ

 気象庁は平成17年7月21日14時から16時30まで、沖縄県庁内で気候講演会「地球温暖化が沖縄の島々へ及ぼす影響」を開催することにした。
 気象講演会は同庁が、地球環境問題に関する最新の科学的知見やその対策に関する知識を普及するために、毎年日本各地で開催しているもの。18回めとなる今回は海の日のイベントとして国土交通省が中心となって開催する「海フェスタおきなわ ~海の祭典2005」の一環として開催される。
 講演会では、琉球大学幹事の平啓介氏による「地球温暖化による海洋変動」、気象研究所気候研究部室長の楠昌司氏による「温暖化によって沖縄の気候はどのように変わるのか」、沖縄県地球温暖化防止活動推進センター事業統括部長の高平兼司氏による「沖縄県における地球温暖化防止への取り組み」の3講演が行われ、台風や沖縄を取り囲む海が、地球温暖化によってどのような影響を受けるかなどについて解説を行う。
 また、講演会にあわせて、気象庁観測船長風丸の一般公開も実施する。
 入場は無料。参加希望者は氏名、居住市町村、電話番号、参加人数を記入し、沖縄気象台業務課(FAX:098−831−8081、電子メール:goiken@okinawa-jma.go.jp)まで申し込む必要がある。【気象庁】

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