【内閣府】2005.06.27 発表
茨城県水海道市の養鶏場・(有)アレバメントカントウで、鳥インフルエンザウイルスの検出が確認された件で内閣府食品安全委員会の寺田雅昭委員長は平成17年6月27日、「鶏肉や鶏卵を人が食べても安全であり、情報に冷静に対応してほしい」とする談話を発表した。
食品安全委員会は16年3月に、鶏肉や鶏卵を食べることによって、人が鳥インフルエンザに感染した例は世界的に報告がなく、万が一、鳥インフルエンザが含まれた食品を食べても感染することは考えられないとする「鶏肉・鶏卵の安全性に関する食品安全委員会の考え方」をまとめており、今回の談話もこの「考え方」に沿ったもの。【内閣府 食品安全委員会】
http://www.fsc.go.jp/sonota/avian_influenza170627.html
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