【国土交通省】2005.07.05 発表
国土交通省は植栽作業などに地域住民の積極的な参加を募るとともに、新たな緑化手法を実験する自然再生推進地区を示した「森つくろうマップ」をまとめ、平成17年7月5日に公表した。
マップに掲載されたのは、宮城県川崎カワサキ町の国営みちのく杜の湖畔公園、島根県出雲市の斐伊川放水路、大分県日田市と熊本県小国町の下筌(しもうけ)ダムなど12か所。
これらの地域では、自然再生を効果的に推進するための緑化手法として日本固有の植生を想定した、幼苗(苗木)による植栽などを試行する。試行期間は当面3年間の予定。【国土交通省】
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/01/010705_.html
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