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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2001.01.05 発表

クリントン大統領国有林保全戦略を採択

 クリントン大統領は、国有林の3分の1近くに当たる、5850万エーカーの森林(アメリカの国立公園の総面積を上回る)を保全するための包括的な戦略を採択すると発表した。
 大統領は、1999年10月に農務省及び森林サービス局に対し、国有林のうち、道路のない地域(roadless areas)を保全するための戦略を策定するよう命じ、これまで600回の公聴会が開催され、160万件のパブリックコメントが寄せられた。
 今回、最終的に採択された戦略により、これらの地域では、原則として道路建設及び伐採が禁止され、レクリエーションのために活用されることとなった。ただし山火事防止や森林保全のための伐採・道路建設等は例外的に認められている。また、森林サービス局は、森林伐採の禁止などにより、産業構造の転換が求められる地域に対して、6年間で7200万ドル(79億2000万円)に及ぶ補助プログラムを提案することとなった。【ホワイトハウス】

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