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【水産庁】2005.07.21 発表

大型クラゲ、長崎県対馬沖に出現 04年より1か月早く

 水産庁は平成17年7月1日以降の日本沿岸の大型クラゲの出現状況をまとめ、公表した。
 日本沿岸では14年以降毎年、日本海を中心にエチゼンクラゲなどの大型クラゲが大量出現し、漁業被害が発生している。
 17年は7月8日以降連日、長崎県対馬南部の定置網に100~500個体程度が捕獲されたほか、7月15日から19日には、同県五島列島西方沖から対馬西方沖の水域で多数の大型クラゲが確認された。
 水産庁では長崎県対馬沖への出現が16年度と比較して1か月ほど早く、確認されたクラゲの数も多いことから、漁業関係者に「注意してほしい」を呼びかけている。【水産庁】

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