【総務省】2005.08.05 発表
総務省は平成17年8月5日、地方公務員が公務に関連してアスベスト(石綿)にさらされた結果、中皮腫を発症し死亡したとして、地方公務員災害補償基金で公務災害として認定された事例が過去に1件あったと発表した。
この事例は、水道の石綿管の布設替え工事・切断工事に、昭和42年頃から20年以上従事していた自治体の水道課職員(男性)が、中皮腫を発症し死亡したもので、平成3年3月に公務災害として認定されていた。 【総務省】
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