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[国内エコニュース一覧]

【水産庁】2005.09.01 発表

大型クラゲ、和歌山県でも確認

 水産庁は平成17年9月1日までの日本沿岸の大型クラゲの出現状況をまとめ、公表した。
 日本沿岸では14年以降毎年、日本海を中心にエチゼンクラゲなどの大型クラゲが大量出現し漁業被害が発生しているが、17年は長崎県対馬沖への出現が7月8日と16年度と比較して1か月ほど早かったほか、はじめて太平洋側でも出現が確認されている。
 今回の公表内容によると、大型クラゲの日本海側出現域は9月1日までに、東シナ海から秋田県までに拡大。また太平洋沿岸出現域も、17年8月25日に発表された高知県での確認に続き、新たに徳島県、和歌山県でも数個体が確認されたという。【水産庁】

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