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[国内エコニュース一覧]

【農林水産省】2005.09.05 発表

モンゴルで高病原性鳥インフルエンザ発生 同国からの家きん輸入一時停止

 国際獣疫事務局(OIE)と駐モンゴル日本大使館からモンゴルで血清亜型H5N1(注1)の鳥インフルエンザが発生し、モンゴル国内の広範囲にわたって鳥の死亡が確認されているという情報が寄せられたことを受け、農林水産省は2005年9月2日からモンゴルからの家きん(鶏、七面鳥、あひる、うずら、がちょう)・家きん肉などの輸入一時停止を実施することを決め、関係機関に通知した。
 なお、モンゴルから日本への家きん輸入は過去5年間行われたことがないという。

(注1)鳥インフルエンザウイルスはたんぱく質の違いからA・B・C型の3つに分類され、A型ウイルスはさらにウイルスの表面に存在する突起上のH(赤血球凝集素)とN(ノイラミニダーゼ)に対する抗体の型で分類されている。HではH1~15の15型、NではN1~9の9型が知られている。【農林水産省】

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