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【外務省】2005.09.09 発表

ハリケーン・カトリーナの被害への日本の支援に駐日米大使が謝意

 米国南部に上陸したハリケーン・カトリーナによる被害について、2005年9月9日13時20分から約15分間、シーファー駐日米国大使と谷内外務事務次官の会談が行われた。
 シーファー大使は、日本も台風による被害を受けている中で、日本政府と日本の民間機関がそれぞれ、ハリケーン被害に対する支援を行ったことに謝意を示した。
 一方、谷内次官は日本政府による100万ドル相当援助のうち、緊急援助物資の米国赤十字社への引きわたしを、05年9月8日に決定したことを報告するとともに、国際緊急援助隊派遣の用意があることを改めて伝えた。
 また谷内次官は、邦人死傷者が確認された場合について、米側の協力を求めたが、シーファー大使は邦人の被害情報について米側としても適切な対応をとるようにするとこれに応えていた。【外務省】

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