【外務省】2005.09.09 発表
ハリケーン・カトリーナによる米国の被害に対し、緊急援助物資を米国赤十字社へ提供するよう、米国務省から要請を受けた日本政府は2005年9月8日、フロリダ州マイアミの備蓄倉庫に保管していた援助物資30万ドル相当分(毛布、スリーピング・マット)を米国赤十字社に引きわたすことを決定。
物資は9日中にもルイジアナ州ウォーカー市、アラバマ州モンゴメリ市に輸送されることになった。
日本政府が表明している支援総額は100万ドル相当。うち米国赤十字社への資金供与が20万ドル、援助物資の供与が80万ドル相当とされている。【外務省】
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/17/rls_0909b.html
Copyright (C) 2009 ECO NAVI -EIC NET ECO LIFE-. All rights reserved.