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【外務省】2005.09.12 発表
日本政府、ハリケーン復旧に向け発電機をミシシッピ州緊急事態管理庁に引きわたし
ハリケーン・カトリーナによる被害復旧に向け、日本政府は２００５年９月１２日、フロリダ州マイアミの備蓄倉庫に保管していた発電機１５０台と付属コードリール約２０万ドル相当をミシシッピ州ジャクソン市に輸送し、ミシシッピ州緊急事態管理庁（ＭＥＭＡ）に引きわたした。
発電機の供与は、米国国際開発庁（ＵＳＡＩＤ）から要請されたもの。
９月９日に外務省が発表した毛布とスリーピングマット約３０万ドル相当の供与と今回の発電機供与をあわせると、日本政府により、これまでに約５０万ドルの緊急援助物資の支援が行われたことになる。
なお日本政府が表明している支援額は総額１００万ドル相当。うち資金供与が２０万ドル相当、援助物資供与が８０万ドル相当とされている。【外務省】
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