【国土交通省】2005.09.28 発表
国土交通省は平成17年9月28日、「排出ガス対策型建設機械指定要領」に基づき、NOx(窒素酸化物)、HC(炭化水素)、CO(一酸化炭素)、PM(粒子状物質)、黒煙−−の排出が少ないと認定されたエンジンを搭載した24機種79型式の建設機械と、排出ガス対策型認定エンジンを搭載し、認定黒煙浄化装置を装着している2機種3型式のトンネル工事用建設機械について、排出ガス対策型建設機械、トンネル工事用排出ガス対策型建設機械としての認定を行った。
なお今回の認定はすべて第2次基準値による認定。第2次基準値による認定を受けた排出ガス対策型建設機械は、これで59機種1,960型式、トンネル工事用排出ガス対策型建設機械で11機種101型式に。排出ガス対策型建設機械とトンネル工事用排出ガス対策型建設機械をあわせた第2次基準値認定案件ははじめて2,000件を超えた。【国土交通省】
Copyright (C) 2009 ECO NAVI -EIC NET ECO LIFE-. All rights reserved.