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【国土交通省】2005.10.03 発表

くらしのみちゾーンに3地区を登録

 国土交通省は平成17年10月3日、「くらしのみちゾーン」に新たに神奈川県川崎市川崎駅周辺地区、神奈川県相模原市水郷田名地区、島根県松江市玉湯町玉造温泉街地区を登録した。
 「くらしのみちゾーン」は市町村、自治会、商店会、NPO法人、まちづくり協議会などが協働して歩行者・自転車優先で快適な道路空間を形成する取り組みのこと。やはり多方面の協働により、道路を歩行者・自転車と公共交通機関に開放し街のにぎわいを創出する取り組み「トランジットモール」とともに、歩行者や自転車を優先した交通施策の手法として同省が提唱している。
 「くらしのみちゾーン」と「トランジットモール」に取り組む地域の登録は15年6月に42地区、16年7月に6地区、17年3月に1地区の登録を行っており、今回の3地区を含めた登録地区は52地区になった。【国土交通省】

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