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[海外エコニュース一覧]

【ドイツ】2005.09.19 発表

独露環境デーを開催

 ドイツ連邦環境省とドイツ連邦環境財団(DBU)、ロシアのカリーニングラード州は共同で、9月20・21日、同州内で、ドイツ・ロシア環境デーを開催する。
 カリーニングラード州内におけるエネルギー効率化、水資源の保護、持続可能な飲料水の供給、景観保護計画、ツーリズムの開発が重点的なテーマとなる。ドイツ連邦環境庁やドイツ連邦自然保護庁、ドイツエネルギーエージェンシーによるセミナーなどが開催され、政治、経済、学術、非政府組織の代表者が対話を行う。
 同州でのこのような協力は、政治的な立場、地理的な状況、及びこの地域における深刻な環境問題を背景にして実施される。既に、2001年から2005年の期間に、連邦環境省は80万ユーロ(約1億800万円)をコンサルティングプロジェクトに、連邦環境財団は110万ユーロ(約1億5000万円)を環境プロジェクトに投資している。【ドイツ連邦環境省】

プレスリリース

http://www.bmu.de/pressemitteilungen/pm/36037.php

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