メインコンテンツ ここから

[国内エコニュース一覧]

【外務省】2005.10.07 発表

IAEAとエルバラダイ事務局長のノーベル平和賞受賞に日本政府が祝意

 町村外務大臣は2005年10月7日、国際原子力機関(IAEA)と同機関モハメッド・エルバラダイ事務局長がノーベル平和賞を受賞したことに対する日本政府の祝意を外務大臣談話として発表した。
 IAEAは、国際的な核不拡散体制の維持・強化と原子力の平和的利用に中心的な役割を担っている国際機関。
 町村大臣は談話の中で、核不拡散体制が様々な挑戦にさらされ、IAEAの役割が重要性を増してきている中、エルバラダイ事務局長が8年にわたり、強力な指導力をもってIAEAに貢献していることに触れ、「今回のノーベル平和賞受賞は、同事務局長の指導の下でIAEAが、核不拡散体制の維持・強化を通じ世界の平和と安定に貢献してきたことに対する賞賛と、今後の活躍に対する国際社会の期待を表わしたもの」との認識を示すとともに、「日本としてもIAEAが重要な使命を達成できるよう、引き続き同機関の活動を支援していく」との姿勢を示した。【外務省】

前のページへ戻る

【PR】

ログイン

ゲストさん、

[新規登録] [パスワードを確認]

エコナビアクションメニュー

【PR】

  • 東京環境工科専門学校 コラム連載中!
  • Arch Joint Vision
フォローする

【PR】