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【農林水産省】2005.10.13 発表

第7回「ため池のある風景写真コンテスト」審査結果を公表 

 全国ため池等整備事業推進協議会は平成17年10月13日付けで、第7回「ため池のある風景写真コンテスト」の結果を発表した。
 稲作の歴史とともに築造されたため池は、農業用水の水源や洪水調節機能のほか、最近は多様な生態系を保全するピオトープ、水辺を楽しむ親水空間としても、その価値が見直されてきている。
 「ため池のある風景写真コンテスト」は、多くの人々にこうしたため池の存在や、多様な機能を再認識してもらうために実施されているもの。
 今回は応募総数374点の中から最優秀賞として岡山県の花一彦さんの「ため池清掃作戦」、優秀賞として広島県の煙上博隆さんの「田植の頃」、山形県の五十嵐羊子さんの「晩秋の下池」、全国水土里ネット会長賞として徳島県の大栗隆夫さんの「鯉の放流」が選ばれ、他に特別賞30点が選出された。
 最優秀賞の「ため池清掃作戦」はため池に不法投棄された自転車などの撤去作業を撮影した作品。【農林水産省】

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