【農林水産省】2005.10.18 発表
農林水産政策研究所は平成17年10月18日、新たに9名の外部専門家を客員研究員を登用した。
新たに客員研究員となったのは、石弘之・北海道大学公共政策大学院教授、植田和弘・京都大学大学院経済学研究科教授、小泉武夫・東京農業大学応用生物科学部醸造科学科教授、白石真澄・東洋大学経済学部社会経済システム学科助教授、神野直彦・東京大学大学院経済学研究科教授、寺西俊一・一橋大学大学院経済学研究科教授、中島隆信・慶應義塾大学商学部教授、原剛・早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授、松谷明彦・政策研究大学院大学教授。
今回の登用は環境問題や、食の安全・安心、農産漁村の人口減少・高齢化問題といった新たな政策課題に対する体制を強化するためのもので、石、植田、寺西、原の4氏は環境関連分野が専門。
新客員研究員9名は、農林水産政策研究に対する助言、提言や農林水産政策に関する研究への参画を行う予定。【農林水産省】
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20051018press_1.html
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