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[海外エコニュース一覧]

【国連】2005.10.17 発表

UNEP 第2回トゥンザ国際青年会議開催される

 「第2回トゥンザ国際青年会議」が、10月12日~18日まで、インド・バンガロールで開催され、世界67国から150人以上の青年環境リーダーが集まった。この会議は、UNEPが計画し、インド環境教育センターとインド環境森林省が主催した。
 会議では、ミレニアム開発目標(MDGs)のうち、特に、貧困と飢餓の撲滅(MDG1)、ジェンダー平等の促進と女性へのエンパワメント(MDG3)、そして環境上の持続可能性(MDG7)に焦点があてられた。また、2005年2月にケニアで開催された第4回UNEPトゥンザ世界青年リトリート会議でのコミットメントの進捗状況の評価、MDGsについての改善点の評価が行われ、参加者は経験を共有し、活動へのモチベーションを高めた。
 また、環境や持続可能な開発に関する専門家とのディスカッションや環境教育ワークショップ、バンガロールで行われている持続可能な開発プロジェクトの視察なども実施された。参加者はパートナーシップを深め、それぞれのコミュニティで環境にやさしい活動を行うための行動計画モデルを開発した。また、新しいトゥンザ青年助言委員会のメンバーが、6地域から、各2名ずつ選ばれた。【UNEP】

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