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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2005.10.24 発表

EPA グリーン電力パートナーシップへの参加団体が600に達する

 EPAの「グリーン電力パートナーシップ」への参加団体が600団体に達した。企業のほか、地方自治体、州、連邦機関、大学なども参加しており、全体で、30億キロワット時(30万世帯の年間消費電力に相当)のグリーン電力を購入している。
 グリーン電力とは、ソーラー、風力、水力、地熱、バイオマス、バイオガスなど、再生可能エネルギー源から生産した電力である。グリーン電力は、国内の電力供給量の2%を占めるに過ぎないが、再生可能エネルギーの自主的な購入は、新たな再生可能エネルギー源の開発によって増加している。自主的なグリーン電力市場は、現在、2200メガワットを越える再生可能エネルギー発電容量を支えている。
 グリーン電力パートナーシップは、2001年に21の団体によって開始されて以来、急速に拡大している。電力購入量は、過去15ヶ月で2倍、過去4年間で10倍になった。【EPA】

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