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【ドイツ】2005.10.28 発表

第4回環境ワールドカップが閉幕

 10月28日、ドイツにおいて、「第4回 環境ワールドカップ2005」の表彰式が開催され、優勝チーム3チームと優秀チーム47チームが表彰された。
 このイベントは、連邦環境省、環境NGO「BUND青年部」、ドイツサッカー協会が主催したもので、6~12歳の子供たちが所属する800以上のサッカーチームが参加した。参加チームは、FIFAワールドカップ2006の環境コンセプト「グリーンゴール」に沿って、練習場におけるゴミの回収といった環境活動を行い、これらをキャンパスに描いたり、写真やビデオ、DVDフィルムに収め、成果を競い合った。
 表彰式では、優勝チームにトロフィーとメダルが授与され、さらに環境ワールドカップのマスコット「オオヤマネコのドンカトー」のモチーフが入ったユニフォームが授与された。さらに、女子ナショナルチームのステグマン選手や元男子ナショナルチームのボーデ選手らと、トレーニングする機会が与えられた。
 これまで4回開催された環境ワールドカップは、ドイツでFIFAワールドカップが開催される2006年を最後に終了する予定で、「ドンカトー・ファイナル」として、2006年2月1日に、最後の環境ワールドカップの開幕が予定されている。【ドイツ連邦環境省】

プレスリリース

http://www.bmu.de/pressemitteilungen/pm/36149.php

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