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【原子力安全・保安院】2005.11.16 発表

美浜3号機修繕工事で配管部材の刻印改ざん 保安院が関電・三菱重工を厳重注意

 平成16年8月に発生した関西電力(株)美浜3号機の加圧水型軽水炉2次系配管破損事故の修繕工事で、配管部材に付けられた刻印が工事受注者である三菱重工業(株)関係者によって一時的に不適切に改ざんされていたことが明らかになり、原子力安全・保安院は17年11月16日、関電と三菱重工に対し厳重注意を行うとともに、不適切な刻印改ざんが行われた原因究明調査結果と再発防止策を17年12月7日までに報告するよう求めた。【原子力安全・保安院】

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