メインコンテンツ ここから

[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2005.11.17 発表

EPA 施設からの有害化学物質の排出に関する「生データ」を公表

 EPAは、11月17日、2004年度の有害物質排出目録(TRI)の施設レベルのデータを公表した。
 これらのデータは、「電子版施設データ・リリース」(e-FDR)を通じて、EPAが受理したそのままの形で公表される。多くの利害関係者が、受理された基本的なフォーマットのままで、迅速に、データを共有することを求めており、e-FDRを用いたデータの公表は、今回で2年目となる。
 この日公表された「生データ」は、分類されておらず、従来型の一般データ・リリース(PDR。EPAの受理後、データの質のチェックと分析が行われる)ほど検索が容易ではない。EPAは、完全なPDRを2006年春に公表する予定である。【EPA】

前のページへ戻る

【PR】

ログイン

ゲストさん、

[新規登録] [パスワードを確認]

エコナビアクションメニュー

【PR】

  • 東京環境工科専門学校 コラム連載中!
  • Arch Joint Vision
フォローする

【PR】