【文部科学省】2005.12.09 発表
2005年12月15日、フランス原子力庁サクレー研究所内で第9回将来世代の原子炉及び核燃料サイクルシステムの研究開発に関する日仏専門家会合が開催されることになった。
この会合は高速増殖炉をはじめとする将来世代原子炉・核燃料サイクルシステムの研究開発協力の進め方について、日仏両国の政府機関・研究実施機関が政策レベルの協議を行うために、1997年に設置されたもの。
今回は日本側から、文部科学省、資源エネルギー庁、独立行政法人日本原子力研究開発機構、財団法人電力中央研究所、日本原子力発電(株)の担当者、フランス側から原子力庁の担当者が出席し、(1)将来世代の原子力システム研究開発および、 (2)日仏共同研究の現状と今後−−について話し合いを行う。【文部科学省、資源エネルギー庁】
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