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【厚生労働省】2006.01.08 発表

新潟・長野の14市町村に災害救助法の適用を決定 記録的な積雪で

 新潟県や長野県で2005年12月中旬から記録的な積雪が続いたことにより、住宅などが倒壊し、住民の生命や身体に危害が生じるおそれがあるとして、厚生労働省は06年1月8日までに、新潟県の5市2町、長野県の1市1町5村に対し、災害救助法の適用を決定した。
 災害救助法の適用が決まったのは、新潟県では十日町市、妙高市、南魚沼市、魚沼市、上越市、南魚沼郡湯沢町、中魚沼郡津南町、長野県では飯山市、上水内郡の信濃町、栄村、北安曇郡の白馬村、小谷村、下高井郡の木島平村、野沢温泉村。津南町では394センチの積雪を記録したほか、他の自治体でもおおむね2メートルを超える積雪が観測されている。
 これらの自治体については、高齢者、障害者など自力で除雪が行えない人に対し、市町村が雪下ろしなどの救助活動を行うほか、その費用を県と国が負担することになる。【厚生労働省】

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