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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2006.01.05 発表

EPA 各州の水浴場水質モニタリングを支援

 ブッシュ政権は、水浴場の水質モニタリングと通知に関するプログラムへのEPAの補助金として、30州等に対し、総額で1000万ドル(11億円)を充てることを公表した。
 水浴場の水質モニタリングは、バクテリア濃度が安全でないレベルに達した場合に、汚染削減のために必要な措置(注意や閉鎖など)を特定するのに役立つものである。加えて、EPAは、水浴場浄化計画の一環として、試験結果を迅速に示す新技術に取り組んでいる。これにより、地方の保健担当機関が、水浴場を開放するか否かをより素早く決定できるようになる。
 対象となる州等は、水浴期間の長さ、水浴場の長さ、利用者の数に応じて、今回の補助金を利用することができる。この補助金は5年間にわたるもので、2006年初頭に交付される。【EPA】

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