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[国内エコニュース一覧]

【外務省】2006.01.24 発表

京都議定書以後の温暖化防止の枠組みについて対話進展を 日・EUハイレベル協議

 2006年1月24日、東京・霞が関の外務省庁舎内で日・EUハイレベル協議が開催された。
 この協議は、日・EU双方の関心事項を大局的な立場から話し合うために、1973年から開催されている日・EU間の次官級経済協議。
 今回の協議では、日・EU双方が人権、民主主義、市場経済という基本的価値に基づき、共通の国際的な課題に対処するパートナーであることが確認されたほか、(1)日・EU経済関係、(2)WTO(世界貿易機関)と自由貿易協定(FTA)/経済連携協定(EPA)、(3)地球規模の課題への取組み−−について意見交換が行われた。
 このうち地球規模の課題への取組み分野では、京都議定書以後の温暖化防止の枠組み構築に向けた協力、エネルギー効率・エネルギー安全保障の重要性について、日・EUが対話を深めていくことが確認された。【外務省】

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