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【原子力安全・保安院】2006.02.24 発表

関電と三菱重工業を立入検査 配管部材刻印改ざん再発防止策の実施状況確認へ

 平成16年8月に発生した関西電力(株)美浜3号機の加圧水型軽水炉2次系配管破損事故の修繕工事で、配管部材に付けられた刻印が工事受注者である三菱重工業(株)関係者によって一時的に不適切に改ざんされていた件に関連して、原子力安全・保安院は平成18年2月27日から3月1日にかけ、関西電力原子力事業本部(福井県三方郡美浜町郷市)、関西電力美浜発電所(福井県三方郡美浜町丹生)、三菱重工業高砂製作所(兵庫県高砂市荒井町新浜)の立入検査を実施している。
 今回の立入検査は、関電と三菱重工業から提出された、改ざんの再発防止策が的確に実施されているかどうかを現場で確認するためのもの。【原子力安全・保安院】

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