【気象庁】2006.03.01 発表
気象庁は、平成17年12月から18年2月までに発生した大雪を「平成18年豪雪」と命名したと発表した。
日本列島では、17年12月に東日本、西日本で戦後の最低気温を記録。また気象庁が積雪を観測している339地点の観測結果でも、12月は10地点で、1月は9地点、2月は4地点で観測開始以来の最深積雪を記録する20年振りの大雪となっていた。
なお大雪の被害としては、屋根の雪下ろしや除雪作業中の事故により、2月28日までに消防庁の調査で139名の死者・行方不明者が出ている。【気象庁】
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