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【外務省】2006.04.28 発表

西村地球環境問題担当大使を気候変動関連交渉の政府代表に任命

 2006年4月28日に開催された閣議で、西村六善(むつよし)・地球環境問題担当大使を、気候変動枠組条約・京都議定書関連交渉に参加するための初代政府代表に任命することが決定された。
 今回の任命は、06年5月にボンで開催される、気候変動枠組条約事務レベル補助機関会合で、京都議定書に規定されていない第1約束期間(2013年)以降の削減義務のあり方についての対話・議論がスタートすることをにらんでのもの。
 2013年以降の気候変動対策の枠組みについて日本政府は、「主要排出国に最大限の削減努力を促すとともに、すべての国がその能力に応じ温室効果ガス排出削減に取組むことができる、実効ある枠組み」の構築をめざしており、その交渉に政府として積極的に取組んでいくとしている。【外務省】

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