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【その他】2006.05.02 発表

IUCN 2006年版レッドリストを公表 ホッキョクグマやカバも絶滅のおそれ

 国際自然保護連合(IUCN)は、5月2日、2006年版のレッドリスト(絶滅のおそれのある生物種のリスト)を公表した。
 IUCNのレッドリスト基準に基づいて調査した40,177種のうち、16,119種について、絶滅のおそれがあるとされた。両生類の3分の1、針葉樹の4分の1、鳥類の8分の1、哺乳類の4分の1が危険な状況にあるという。
 絶滅のおそれがある生物種には、ホッキョクグマ、カバ、砂漠に生息するガゼル(ダマガゼルなど)等が加えられた。【国際自然保護連合(IUCN)】

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