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【原子力安全・保安院】2006.06.01 発表

18年1〜3月に実施された実用発電用原子炉の使用前検査、燃料体検査、定期検査結果を原安委に報告

 平成18年6月1日開催の原子力安全委員会で、平成17年度第4四半期(18年1~3月)に実施された実用発電用原子炉の使用前検査、燃料体検査、定期検査の結果と、柏崎刈羽5号機、高浜3号機の実用発電用原子炉一部使用承認申請に伴う立入検査の結果が報告された。
 18年1~3月には、15基の原発に対する計26件の使用前検査、9件の燃料体検査が実施され、いずれも合格証が交付された。
 定期検査は7基の原発で実施されたが、外観、分解、漏えい、機能・性能検査の結果、際だった異常は認められず、すべて法令に基づく線量限度内で検査が実施されたとしている。
 柏崎刈羽5号機、高浜3号機の立入検査の結果としては、結果が良好であったことから、設備の一部使用承認を行ったとされている。【原子力安全・保安院】

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