【原子力安全・保安院】2006.06.15 発表
定格熱出力一定運転中だった中部電力(株)浜岡原発5号機(改良型沸騰水型:定格電気出力138万キロワット)で平成18年6月15日8時39分頃、「タービン振動過大」という警報が発報し、タービンが停止するとともに、原子炉が自動停止するトラブルが発生した。
中部電力によると、原子炉は安全な状態で停止しており、外部への放射能の影響はないという。
中部電力では今後、タービンの停止原因を調査していく方針。【原子力安全・保安院】
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