内閣府主催の「５周年　タウンミーティング　イン　東京～開かれた心、新しい未来～」が、平成１８年７月２４日１８時から２０時まで、東京・千代田区のＡＫＩＢＡ　ＳＱＵＡＲＥで開催されることになった。
　小泉内閣が平成１３年６月に国民との対話の場として、タウンミーティングをスタートさせて５年。その間にタウンミーティングの開催回数は１６０回以上、参加者はのべ６万人以上に達した。
　５周年を記念した今回のタウンミーティングには、安部晋三・内閣官房長官、小池百合子・環境大臣、猪口邦子・内閣府特命担当大臣（少子化・男女共同参画）、養老孟司・東京大学名誉教授が出演し、「環境と経済」、「多様な機会のある社会」、「少子化と社会の仕組み」の３つの課題に焦点を当て、これからの日本が進むべき方向性を探る。
　参加希望者は、郵便番号、住所、氏名（ふりがな）、性別、年齢、電話番号（以上必須）、登壇者に伝えたい意見・提案（意見・提案がある場合のみ）、子どもの人数と年齢（託児所利用希望者のみ）、車椅子での来場・手話通訳の希望（該当者のみ）を記入の上、ハガキ、ＦＡＸ、の参加申込みサイトのいずれかから申し込むことが必要。宛先はタウンミーティング事務局「５周年　タウンミーティング　イン　東京　参加係」（住所：〒１０４−００６１東京都中央区銀座８−１０−５電算ビル３階−Ａ、ＦＡＸ番号：０３−３５７２−２２９１）。応募者多数の場合は抽選を行い、当選者に参加証を発送する。【環境省】