メインコンテンツ ここから

[海外エコニュース一覧]

【国連】2006.06.15 発表

UNEP新事務局長にアヒム・シュタイナー氏が就任

 第5代UNEP事務局長として、アヒム・シュタイナー氏(45才)が6月15日付けで就任した。
 シュタイナー氏は、国際自然保護連合(IUCN)の事務局長を2001年から2006年まで務めており、国際的な政策決定の分野でも、草の根レベルでも、豊かな経験を有する。
 同氏は、UNEP事務局長としての挑戦の一つに、「経済政策と環境政策との対立を終わらせること」を挙げ、長い間、敵対するチームのように捉えられてきた「環境」と「経済」を、共に戦うチームメイトにしていかなければならない という考えを強調した。
 シュタイナー氏は、1961年ブラジル生まれ(ドイツ国籍)。オックスフォード大学(学士)、ロンドン大学(修士)を卒業後、IUCN地球政策部、世界ダム委員会事務局長、IUCN事務局長などを歴任。【UNEP】

前のページへ戻る

【PR】

ログイン

ゲストさん、

[新規登録] [パスワードを確認]

エコナビアクションメニュー

【PR】

  • 東京環境工科専門学校 コラム連載中!
  • Arch Joint Vision
フォローする

【PR】