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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2006.06.12 発表

EPA 水使用の効率化に向けた「ウォーター・センス」プログラムを創設

 EPAは6月12日、「ウォーター・センス」プログラムを創設した。このプログラムは、水使用の効率性の重要性について関心を高め、効率的とされる製品の性能を確保し、また消費者に適切な情報を提供することを目的とするものである。
 このプログラムでは、同種の製品やサービスに比べて、効率性が少なくとも20%高いものに対し、「ウォーター・センス」ラベルを付与する。
 製造業者は、製品種ごとの試験手続に従い、水使用の効率性等に関するEPAのクライテリアに適合することを証明し、さらに各製品について、独立した第三者による試験が実施される。このような製品は、来年初めには、家庭や企業で利用できるようになる予定である。【EPA】

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