メインコンテンツ ここから

[海外エコニュース一覧]

【国連】2006.06.16 発表

UNEP・IUCN 深海と公海に迫る危機を訴える

 UNEPと国際自然保護連合(IUCN)は共同で、深海・公海についての報告書「深海と公海におけるエコシステムと生物多様性について」を国連「海洋および海洋法に関する非公式協議プロセス(UNICPOLOS)」に提出・発表した。
 同報告書は、沿岸水域の保護で得られた教訓を、深海や公海にも反映させていくべきだと主張する。地球上の生物資源の90%は、海洋中に存在しているが、科学は、まさに、その一端をつかみかけたばかりである。
 また、報告書は、漁業の方法、汚染、温暖化といった海洋への負荷が、海洋環境に影響を与えていることを指摘している。【UNEP】

前のページへ戻る

【PR】

ログイン

ゲストさん、

[新規登録] [パスワードを確認]

エコナビアクションメニュー

【PR】

  • 東京環境工科専門学校 コラム連載中!
  • Arch Joint Vision
フォローする

【PR】