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[海外エコニュース一覧]

【ドイツ】2006.06.30 発表

ドイツ 子供環境ワールドカップ閉幕!

 ドイツでは、6月30日、今年で5回目を迎える「子供環境ワールドカップ」が閉幕した。「子供環境ワールドカップ」は、連邦環境省、環境NGO「BUND青年部」によって開催され、ドイツサッカー協会が支援しているコンテストである。
 6~12歳の子供たちが所属する660チームが参加。2006年FIFAワールドカップの環境コンセプト「グリーンゴール」に沿って、植物の保護活動や練習場に環境アクション、ソーラークッカーといった環境保護活動に取り組み、これらをキャンパスに描いたり、写真やビデオ、DVDに収め、その成果を競いあった。
 優勝したニーダーザクセン州のサッカーチーム「SC Winkum」には、SunTechnics社から太陽熱利用器(約6,000ユーロ相当)が贈呈された。また、他の優秀チームとして選ばれた2チームとともに、サッカーのスター選手達とのトレーニングをする機会が与えられた。
 「子供環境ワールドカップ」の開催は、今回で最後となる。【ドイツ連邦環境省】

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