【農林水産省】2006.07.10 発表
農林水産省は、総務省、国土交通省と連携しながら、農山漁村地域の魅力向上の取組みを都市部と農山漁村地域が協働して行う仕組みづくりをめざした調査を18年度に全国で実施する。
調査のテーマは(1)団塊世代向け居住・定住促進モデルの確立、(2)広域合併自治体内域間共生・対流モデルの確立、(3)遊休農林地などの農業資源活用モデルの確立、(4)特色ある滞在型農林漁業体験活動モデルの確立−−の4テーマ。また調査対象地域は公募により選定された全国11地域。
(1)のテーマについては北海道上士幌町、島根県江津市、島根県江津市で、(2)のテーマについては富山県富山市、愛知県豊田市、(3)のテーマについては山形県飯豊町、和歌山県、熊本県天草市、(4)のテーマについては福島県福島市、長野県飯山市、島根県海士町で調査が行われる予定。【農林水産省】
http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20060710press_3.html
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