【EU】2006.07.05 発表
共同体独立取引ログ(CITL)において、7月5日、承認を受けたポーランドの施設への割当量(2005~2007年分)が公表された。
ポーランドの登録管理機関により施設に対してアカウントが作成された時点で、各施設の承認を受けた排出量が示される。欧州委員会は、同日、CITLの下にある承認を受けた排出量の全体を報告した。
今回、登録されたのは459施設で、これらの施設への割当量は、ポーランドの割当量全体の90%を占めている。残り10%分は、629施設に割り当てられる予定で、9月末にCITLに掲載される。【欧州委員会環境総局】
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