【国連】2006.07.11 発表
気候変動の影響など、北極の環境の変化に関する調査研究を行うため、帆船タラ号が、7月11日、フランスのロリアンから2年間の航海に出発した。7月19日にはノルウェーのオスロに入港し、その後、北極海を北上する。調査結果は、科学者や政策立案者、市民に伝えられる。
UNEPもタラ号探査・北極漂流事業(2007-2008年)を支援している。なお、この事業は、国際北極年(2007年3月にスタート)の一環となるものである。【UNEP】
http://www.unep.org/Documents.Multilingual/Default.asp?DocumentID=483&ArticleID=5310&l=en
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