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[海外エコニュース一覧]

【イギリス】2006.07.27 発表

「不都合な真実」 カーボンニュートラルな試写会を開催

 気候変動をテーマにした、アメリカのゴア元副大統領のドキュメンタリー映画「An Inconvenient Truth(不都合な真実)」の試写会が、イギリス環境・食糧・農村地域省の主催で、7月27日、ロンドンにて開催された。
 この映画は気候変動の脅威とその恐ろしい影響を鮮明に表現したもの。同省のミリバンド環境大臣が、気候変動問題に取組むことのできる人たちに、メッセージを広げたいという意向のもと、試写会が実現した。試写会には、地方自治体の首長、コミュニティーやボランティアグループ、NGO、関係省庁の職員などが参加した。
 試写会はカーボンニュートラルなもので、今回の試写会に伴って排出された炭素は相殺される予定だ。
 この映画のイギリスでの一般公開は9月8日からの予定。【イギリス環境・食糧・農村地域省】

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